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誰でも簡単!おいしいパスタをつくる3つのポイント!

こんにちは。
料理大好きコンコンです。

今回は料理初心者でも簡単においしいパスタがつくれるようになる、
とっておきのコツをお伝えします。


普段つくる際に参考にしていただければと思います。

簡単に味を決められる!

塩加減は強めの1.5%

パスタをつくるうえで最も大事なのは茹でるときの塩加減です。
一番おいしいとされてるのが1.5%になります。

お湯を味見した時にしょっぱいと感じますが、
ソースと和えた時にパスタ自体にしっかり味がついていておいしく仕上がります。

一般的に言われてるのが、海水くらいの塩加減です。
お湯1リットルに対して塩15gと覚えておきましょう。
しっかり分量をはかるのもおいしくつくるための大事なステップです。


慣れてきたらパスタの太さによって塩加減を調節できるようになると思います。

おいしいパスタはおいしい素材から!

麺にはこだわる

せっかくおいしい味付けにできても麺がおいしくなければもったいないです。
お米の味に違いがあるようにパスタもメーカーによって全然違います。

私が個人的によく使ってるのがBrillaのパスタです。
ちょっとだけ割高ですが、スーパーでもよく見かけますし、簡単に手に入ります。


感覚ですが、アルデンテの時間が長いように思います。
なので、パスタをつくってから食べ終わるまでちゃんとおいしい状態でいてくれるのがおすすめなポイントです。
せっかくおいしくつくるなら素材からこだわってみましょう。

おいしく仕上げるコツ!

熱々のソースと和える

とても大事なポイントです。
逆に冷えてるソースに入れてしまうとパスタが締まってしまってソースの味が入りません。

熱々のソースにパスタを入れることで、パスタ自体にも味が入りますし、
なによりも、ソースにもパスタの塩味が広がっていきます。

全体の塩味が一緒だと一体感が出てワンランク上の味になるのではないでしょうか。


市販のパスタソースを使う場合でもフライパンであらかじめ温めておくとよりおいしくなります。

いかがでしたか。
この基本的な3つのポイントを実践するだけでいつものパスタがもっとおいしくなるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。