
料理初心者から抜け出すために持っておきたい調味料
こんにちは。
料理大好きコンコンです。
料理を趣味にしたいけど、調味料とか多いし何から揃えたらいいか分からない。
そんなことを思ってて、なかなか挑戦出来てない料理初心者の方のために
これがあれば大丈夫、という調味料を紹介していこうと思います。
1、料理初心者が持っておきたい調味料
まずはこれがないと始まらないという調味料です。
- 塩
- こしょう
- コンソメ
- 油
どんな料理にも使う基本的なものなので、必ず家に置いておきましょう。
料理初心者から脱出する方法は、まず道具をそろえることです。
そして、
料理をつくる際にレシピを見て、持ってない調味料があれば買い足していくようにしましょう。
調味料の味を知るのも、料理初心者から抜け出す大事なポイントです。
ほとんど使わないような調味料でもまず味を知ることで、ほかの料理に合いそうだな、とか新しい料理に挑戦してみたくなると思います。
2、調味料を買う時のポイント
続いては、いざ調味料を買う時の注意してほしいことをお伝えします。
①まずは少なめの物を買って味を知る。
まず調味料は少ない量を買うことがポイントです。
いきなり業務用サイズを買ってしまって、自分の舌に合わないとか、そもそもその調味料を使う料理をあまりつくらない、
なんてことは結構あります。
料理をしていくと実際に使う頻度が分かってくると思うので、必要に応じて買う量を調節していきましょう。
②レシピ通りに買う
料理初心者によくありがちなのが、レシピ通りに買ってないこと。
調味料がいっぱい書いてあるから、スパイスとかは1種類減らしてもいいだろうと考えてしまうのです。
でも、実際つくってみてからなんか違うな、と感じると思うんですね。
味に納得がいかないときに、調味料が足りなかったのか、そもそも味付けに失敗してるのかの判断ができなくなってしまいます。
なので初心者のうちはちゃんと全部そろえるべきだと思います。
意外と調味料1つで味が大きく変わることもありますからね。
3、料理をつくるときは調味料をはかる
これが調味料を使いこなしていく上で一番大事なことになります。
どうしてかというと、初心者のうちは何をどれくらい入れたらどういう味になるかという想像ができないと思うからです。
そこで、塩でもこしょうでも使った量を記録しておきましょう。
そうすることによって、次の料理に生かすことができます。
味が濃かったら全体に対しての塩の割合を少なくしたり、という感じです。
慣れてきたら目分量でいいと思いますが、初心者のうちは調味料をはかる癖をつけておくといいかもしれません。
まずは自分好みの味や、調味料を見つけるところから始めてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。
最後におさらいですが、
- レシピに乗ってる調味料を少ない量買う
- 使う時は調味料を必ずはかる
これだけ守れば少しずつ料理が上達していくので、あとは実践あるのみです。
一つずつステップアップしていきましょう。